リプロネイル®式深爪矯正が超重度深爪にも対応出来る6つの理由
- リプロネイル深爪矯正
「近所の深爪矯正に行ってみたが断られてしまった。」
「病院にも行ってみたけど保湿剤を貰っただけで、『出来る事はない』と何もしてもらえなかった。」
リプロネイルにはそんな、他で断られてしまった重度な深爪の方に多くご利用いただいています。
本日は、リプロネイル深爪矯正が超重度深爪にも対応出来る理由をお伝えさせていただきます。
目次
重度の深爪は病院では何もしてもらえない
他のコラムでも多々書いていますが、爪は医療で治せる物が極端に少ないと言われている分野です。
痛みや化膿がない場合には生きる上では支障がないため、原因があればそれを絶つように促され、保湿剤などを処方され保湿しながら経過観察となる場合が大半です。
痛みや化膿がある場合には、抜爪・切除・縫合が行われる場合がありますが、症状によっては爪はもう再生されなくなります。
美容クリニック等とは違い、自費診療だとしても、爪に関して言うと爪の見た目を良くする方法は医療では存在しないのです。
爪に悩みをかかえ病院へ訪れた際、まず菌の繁殖等が疑われる場合にはその検査と必要に応じて薬の処方をされる事となります。
ただそうでなかった場合、もし外的要因から起きたものなのであれば本人にも覚えがあると思いますが、ない場合には身体の中からの原因(薬の副作用や内臓疾患、著しく急激に変化した生活習慣やストレスなど様々)かもしれないと言われて、それはお医者様でもすぐ見て判断する事は出来ません。
また、爪は爪母細胞という爪の根元部分で作られるのですが、爪母細胞にダメージが加わってしまって起きている物の場合には、新しく生える爪も同じ症状で生えてきてしまいます。
よってその点においても経過観察する他なく、また細胞のダメージだった場合にもそれが一時的な物でその後再生されるのか?それとも一生治らないのか?も様子を診ていく他なく、もちろん再生される場合にもその期間はお医者様でもわかりません。
経過観察する以外、出来る事はないのです。
重度な深爪においては、その多くが外的要因、つまり自身での噛み癖やいじってしまった事が原因ですので、まずはその原因を絶つ事と、それを絶った上で新しく綺麗な爪が生えてくるのかは、保湿しながら観察する他ないという事です。
これが、重度の深爪が病院で何もしてもらえず「出来る事はない」と言われてしまう理由です。
ネイルサロンでも「重度」はお断りされてしまう理由
多くのサロンで取り扱われるようになった深爪矯正ですが、残念ながら深爪の度合いによってはサロンでもお断りされてしまう場合があります。
その理由は2つです。
火傷やアレルギーのリスクがあるから
多くのネイルサロンでは、水あめ状の化学物質である液体を爪に塗布して専用の光を当て、「重合反応」という化学変化をおこし硬化させるコーティング剤を主流に扱っています。
こちらは硬化する際に硬化熱を発生する物で、独立行政法人国民生活センターのテストによると、最高で65度に達します。
本来、健康で厚みのある爪部分だけに塗布出来れば火傷のリスクはほぼない物なのですが、重度な深爪の方の場合、指先のお肉が盛り上がり爪が皮膚に食い込んでいたり、爪自体が正常に角化出来ない程のいじり癖で皮膚と爪の中間のようなフワフワな状態だったりするため、どうやっても皮膚に付着しないように塗布する事が難しくなります。
また、上記に書いた通り化学物質ですので、皮膚に付着してしまうと皮膚に吸収され、アレルギーを起こしてしまう事もあり、なると一生治らないとも言われています。
最近のセルフネイルキットの普及で、中高生のお子さんのが火傷をしたりアレルギーになってしまうのが問題視されているもこちらが原因です。
このようなリスクから、重度深爪の場合、いくら「深爪矯正」を謳っているネイルサロンでもお断りをされてしまう場合があります。
施術法がわからないから
ネイルサロンでお断りをされる理由のもう一つはシンプルにこちらです。
ネイリストになるためのカリキュラムでは、深爪施術に関する項目はないので、その施術法はもちろん、身近にいなければ深爪自体見た事もないネイリストだってたくさんいます。
そんな中でも、ネイリストの技術を応用する事で、深爪でお悩みの方のお手伝いが出来ると広まってきた深爪矯正ではありますが、先ほども書いたように超重度の深爪で、爪の白い部分は皆無、指先のお肉が盛り上がり爪が皮膚に食い込んでいたり、爪自体が正常に角化出来ない程のいじり癖で皮膚と爪の中間のようなフワフワな状態だったりと想像の範囲を超える場合、そのネイリストにとって本来施術に必要なパーツがないという事なので、その施術法がわからないのです。
「やっぱり私のこの爪は、もうどうする事も出来ない。」
「一生隠して生きて行こう」
そんな風に思って諦めていた方が、我々リプロネイル®を知り、駆け込み寺のようにすがる想いでご来店いただいております。
このように重度の深爪の方達にとって、一筋の光になれればと思っています。
リプロネイル®式深爪矯正が超重度深爪にも対応出来る理由
他店が断る超重度深爪にも対応できるリプロネイル®
その理由は6つあります。
(1)専門店だからこその知識と技術の経験値があるから
リプロネイルはその登録店全てが深爪の専門店です。
どれだけの数をこなしているかは、華やかサロンが片手間に行うオプションメニューの深爪矯正とでは母数が違います。
深爪とひとことに言ってもその状態や爪と指の形は十人十色。
50,000人の深爪を見てきた経験値から、他店さんではやり方がわからないような重度な深爪にも対応でき、もちろんそれに適したアドバイスも行う事が出来ます。
(2)火傷アレルギーの心配なく施術出来るから
さきほども書いた通り重度の深爪の方は、一般的なネイルサロンが用いる水あめ状のコーティングは皮膚に付着する事でアレルギーのリスクあるため、リプロネイルではある程度爪が成長するまでは使用しません。
爪の厚みも正常でない方が多いので、一般的なネイルサロンで用いる硬化熱が発生するコーティング剤だと、普通の方よりもかなり熱く感じてしまい火傷をする恐れがあります。
この後にも書きますが、歯科医院でも用いられる人の体温で固まるタイプの物とほぼ同じ素材を、独自の技法とその経験値で皮膚に付着させる事なく装着できる事で、そのリスクの心配なく施術が行えます。
(3)何十年もやめられない噛み癖にも対応の硬い素材で行うから
一般的なネイルサロンが用いる素材は、柔らかく柔軟性があるため、何十年もの重度の噛み癖の方の場合、噛もうと思えば噛めてしまいます。
噛めてしまうコーティング剤では、施術しても次来店する際に噛んでいじって戻ってきては育成していく事が出来ません。
リプロネイルが用いる素材は、歯科医院で仮歯に用いるものとほぼ同じものなので、仮歯に用いられるだけあって大変固く強度があり、噛もうとしても噛めません。
絶対にいじれない状態を作れる事は、重度深爪の方にとってかなり重要になります。
一刻も早くそれ以上の刺激が加えられない状態にしてあげられる事が、重度深爪を改善させていく上で必須だからです。
なぜなら、重度の深爪で萎縮や肥厚などが始まっている場合、悲しい事に手遅れになる事もあるからです。
(4)即日に見た目改善が叶えてあげられるから
重度の深爪の方の場合、凹凸や肥厚、または爪自体がほぼ存在出来ていないような、まず見た目の問題から正常でなくなってしまっている方も多いので、一般的なネイルサロンで行うコーティングだけの技法では施術として完結出来ない上、もちろんお客様にとっても何の見た目改善にもなりません。
重度の深爪の方にとって、「治るまで頑張りましょう」に「はい」と言いたいものの、本心は「この見た目を一刻も早くどうにかして欲しい」とすがるような想いがあると思います。
リプロネイルでは、爪がない方にはまず見た目を作ってあげる事から始められ、かつそれがギブスの役割で爪を保護してくれます。
この即日にして見た目改善が叶うギブス人工爪は、重度の深爪のお客様にとっても最大のメリットだと言えます。
当日に見た目改善が行える事で、即日ストレスから解消されるからもういじる事をやめられる。
「ストレスがないから続けられる」という考え方もあります。
(5)ただ爪を伸ばすだけでなく、綺麗な爪が再生するよう促すから
重度の深爪の方の場合、ただ伸ばそうとしただけでは正常に爪が生えなくなってしまっている場合や、生えたとしてもそれが凸凹や変色の状態で生えてきてしまう事が多いです。
その場合、まずは肌状態を良くしないと綺麗な爪は生えてきません。肌と爪は細胞が直結していて、水分量なども爪と肌は比例するからです。
リプロネイルでは、毎回お爪のお手入れだけでなく、美爪の育成を阻害する不要な角質の除去をはじめ、お爪周りのお肌のケアを行い、綺麗な爪が生えやすい状態、そして爪のピンクの部分も伸びやすい状態にしていきます。
そして表面的なアプローチ以外にも、リプロネイルで独自開発のヒト幹細胞やプロテオグリカンなど、傷を修復し細胞から再生させる成分が高濃度配合されたホームケアを用いて、
それを毎日マッサージもかねて行う事で血行を良くする事で、爪が作られる細胞部分も活性化させ強く美しい爪が生えるようアプローチしていきます。
これらをやらないと、重度深爪の方の場合「見た目の悪い爪がただ大きく生えてきただけ」になってしまうのです。
(6)原因の根本へのアプローチも行えるから
リプロネイルでは、他店にはない特徴として「根本の改善」に重きをおいています。
それは重度になるほどいじってしまった行動習慣・意識の改善と、いじりたくなってしまった元々原因を絶つ事です。
どんなにギブスをはめて強制的に改善へと導いても、行動習慣と意識が変わらなければ元通り。
頑張ってやっと綺麗になった爪も、サロンに通わなくなった途端またガサガサ肌や見た目が悪い爪が生えだしたらまたきっといじってしまいます。
ホームケアを必ず毎日行っていただくのは、意識と行動習慣を変えていただく目的でもあります。
自分では、重度になるまでやめられない癖だからこそ、最初は「ネイリストさんに見せるんだから」の気持ちで良いので、行動を変えて行って欲しいのです。
今までいじってしまっていた癖を、お手入れする事に変える。
置き換えダイエットや禁煙パッチと同じです。
そうやって強制的にでも習慣を変え、その習慣が完全に生活に定着するところまで行わないと、きっとまた繰り返します。
きちんと習慣となり、爪と肌の状態が良好に保てるようになれば、これからも綺麗な爪が生え、いじりたくなるガサガサやささくれがなくなれば、サロンを卒業した後も美しい見た目をキープ出来る事で再発を防げます。
このように原因の根本と爪肌から再生していける事で、重度深爪も真の改善へと導く事が出来ます。
これらの理由で、リプロネイルは重度の深爪のお客様の爪も、本当の意味で綺麗にしていく事が出来ます。
重度深爪を改善に導くためのリプロネイルの5ステップ
ここまで読んで頂いた方に、リプロネイル®が重度深爪の方に実際に行うステップをご紹介します。
少しでもご興味を持ってくださった方は、是非通う際のイメージとしてご覧くださいね。
step1 保護期間
まずはそれ以上の刺激が絶対に加わらないようにギブスを装着し、お爪本来の回復力が発揮できる状態にします。
スタートの状態が重度であればある程、最初はギブスはすぐに取れてしまう事もありますが、この時期は頑張ってでもその都度付け直しにご来店いただきます。
step2 再生期間
サロンで毎回行う爪周りの角質ケアで、爪が再生されやすい状態を作っていきながら、リプロネイルが深爪専用に独自開発した爪を再生させるケア商品も日々使い爪を再生させていきます。
先ほども書いたように毎日必ず行っていただくホームケアは、ただ成分が良いからという理由だけでなく、そのマッサージ効果から爪母を刺激し活性化させていく目的があります。
そうやってお手入れをする事を、今までいじってしまっていた行動習慣の代替にするべく、行動習慣と意識からも変えていただきます。
step3 排出期間
根元から綺麗なお爪が生えてきたら、それを成長させる事はもちろんですが、今まで「超重度」だった部分を排出しなければなりません。
重症だった部分は、お爪がもろく弱い状態なので、完全に排出されるまでは不安定、かつ またいじってしまいたい気持ちにもなりやすく、もちろん見た目にもまだ美しい状態ではありません。
変化が目に見える喜びも相まって、この頃にはだいぶ意識と行動習慣も変わってくる頃かと思います。
Step4 保定期間
やっと「超重度」だった部分が排出されたらこちらの期間になります。
新しく生えそろった爪は、言い換えれば生まれたての赤ちゃん。
しっかり強い状態になるまでキープする事が絶対的に必要で、この期間を設けないと95%が再発します。
歯の矯正と一緒で、矯正した後は後戻りをしないようにする事が大切です。
Step5 育成期間
ここから先は、真の爪育成の期間です。
元々超重度の深爪の方の場合、実際成長させてみると、左右がいびつな形だったり、指によって爪の大きさが違ったり、反って生えていたりと、伸びてみて初めてわかる事もあります。
せっかく大切に頑張って爪を育てたけど、サロンに通わなくなった途端にお手入れしなくなりふとしたきっかけでまた噛んでしまいたくなってしまうのは、「爪は伸びたけど歪で不格好」だから。
爪はまだまだ形を変えながら育てる事が出きます。
更なる美爪に成長させる事で、サロンを卒業した後も、何も塗らないで過ごせる美しく強い爪を手に入れる事が出来ます。
このように超重度の深爪も根本から改善し、そして「お客様を絶対に再発させない」想いでリプロネイルは日々施術を行っています。
「他店で断られた」「もうどうしようもない」と悩んでいる方に、他では出来ない物をご提供出来たらと思っています。
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登録店が全国に広まっています。
あなたはずっとそのままの爪で過ごしますか?
是非一度ご相談下さい。